Z900RSは2017年に開催された東京モータショーで発表され同年12月に日本国内で発売されました。
Z900をベースに、往年のカワサキの名車であるZ1のスタイルを模したいわゆるネオクラシックモデルで、丸目ヘッドライトやダブルシート、ティアドロップタンクなどZ1を彷彿とさせるデザインながら最新機能がおごられ、フロントサスペンションは倒立式、ラジアルマウント式ブレーキキャリパーを採用しています。
メーターユニットは砲弾式ですが、ユニット中央にはギアポジションや各インジケーターが表示できる液晶パネルが設けられています。
Z900RSは昔ながらのスタイルと最新技術を兼ね備えた性能などが一般投票や選考委員から高い評価を得て日本二輪車文化協会により2018年12月19日、第1回「日本バイクオブザイヤー2018」に選ばれました。
現在納車が1年待ちの人気車種です。一度乗ってみてください。
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